2023年6月5日月曜日

イキシアビリディフローラ



昨秋に球根を植えたイキシアビリディフローラが開花中です。すごくきれいな色で気分が上がります。球根5個中、4本育ちました。初開花日は5月16日でした。


虞美人草も開花中です。花びらが透写紙の様に薄くて儚げ。
虞美人って漢字が少々イカついので勝気な女性を想像していましたが、イメージが変わりました。


ミニカボチャの花が咲き始めたので人工授粉が毎朝の日課になっています。受粉作業をしたらスイッチを入れた様に子房がぐんぐん大きくなるのが面白くて好きな作業です。写真、真ん中が未受粉の摘花、下が受粉2日後、上が受粉3日後です。

(2022.5 記述)

 

2023年5月13日土曜日

「スクナヒコナ」2020

 


日本神話に登場するスクナヒコナがモチーフ。ミソサザイの羽でできた服をまとっている。オオクニヌシと一緒に国づくりをした、一寸法師のモデルとも言われる小さな神である。
福寿草は神話に出てくる訳ではないけれど、イメージ的にスクナヒコナに似合うと思ったので掲げてもらった。

ところで風土記は、古事記日本書紀にでてくる神や人のエピソードがサイドストーリーとして読めて楽しい。
播磨国風土記では、オオクニヌシ(=オオナムチ)とスクナヒコナが道中で我慢比べ対決したというエピソードがある。
試合内容は、
オオクニヌシ→便意を我慢
スクナヒコナ→重い粘土の荷を担ぐ
との事。数日後、スクナヒコナが勝ったそうな…。 なにこれ。

「苔と落ち葉」2020



「苔とキノコ」

「苔とアリ」
 

2023年5月12日金曜日

菜園近況


六条麦の穂が風に靡く姿が非常に美しいです。敷き藁用に栽培しよう、ついでに麦茶など作れたら楽しそう、ということで六条麦の種をネットで購入。実用目的での栽培ですが、景観の良さで既に満足です。



・昨年11月に種まきした「てがるゴボウ」を収穫しました。まっすぐ成功したものの可食部は20cmほど。キメの細かいゴボウができました。股われの物が多かったので、根菜は始めにもっと注意深く耕さなきゃなと思いました。
・何となく1ポット買ってみた実えんどう、採れたてが感激の美味しさでした!これはレギュラー栽培になりそうです。ソラマメ然り、豆類はホント鮮度が如実。ボソボソ感皆無、トゥルトゥルです。葉も花もきれいで実の下がる様子も愛らしい。



・昨年イチゴを5株買って1ヶ月に渡り収穫できたものの、1日に採れるのが2、3粒といったところ。少し寂しく思ったので、ランナーで増やして増やして24株植えたらば、今年はいっぺんに充分収穫できていいかんじです。ジャム用も確保できそう。


2023年5月8日月曜日

アーティチョーク収穫





昨春に種まきをして大きく育った2株のアーティチョーク、1株で30個ぐらい蕾がついたので食べてみる事にしました。調べつつガクを剥いてみるとこんな魅力的なビジュアルがお目見え!魔法少女のステッキの様。

とりあえずシンプルに茹でて頂いてみました。
クセがなく、ブロッコリーの芯の様な食感。素のまま食べて素直に美味しいとは言えないけれど、「この味つけの物が食べたい!」って時の良い支持体になりそうな予感。まだまだ蕾があるので調理法色々試してみたいと思います。

蕾がつき始めてから随分日が経ちますが、未だ開花せず。開花がとても楽しみです。



 


















2023年4月12日水曜日

「日の本に雨」2022


梅雨時に奈良柳生の里を散歩した時の個人的なイメージ。

柳生新陰流、柳生十兵衛の柳生です。


技法は塗りの研究がメイン。モチーフはちょっと真面目過ぎるかんじもするけれど、6月の湿っぽさの表現はモチーフ選びも含めてそれなりに良く出せたかなと思う。
私の描く輪郭はぐにゃぐにゃと有機的なので、それを効果的に魅せるために直線と対比できないかなとちょこちょこ実験中。

6月は滝本晃司さんの音楽をよく聴く。
雨の名曲がたくさん。


「月面犬おすわり」2013

 


顔面が月面模様の犬。


我ながらなんだコレな作品。2m×2m×1.9m。
「すごく広いアトリエをお持ちなんですね」と言われる。そんな事はなく、引いて見るとか不可能な、部屋の容積の大半がコレで埋まった状況での作業でした。
めちゃくちゃなモン作ってしまったと恥ずかしかったけれど、『京展』にて館長奨励賞を頂いた。無視できない存在感だけはあったのかなと。最近無茶をしていない気がする。