2023年11月15日水曜日

草花近況

 

オキナワスズメウリの実が緑から赤のグラデーションで散らばっていてきれいです。リースにするなら今が良さそう?

 

モグラ対策にと裏庭に生えていたヒガンバナを菜園脇に移植したつもりがナツズイセンでした。涼しげでとってもきれい。

 

秋に向けて種まきしたつもりのトサカゲイトウが早くも咲きました。まだ暑くてもお盆を過ぎると秋めいた物も気持ち的に受け入れられますね。写真はないですが「ときめきビンカ」(ニチニチソウ)と真っ白なダリアも夏の庭で長く咲いてくれて良い感じです。

 

アーティチョークは6月に咲きました。梅雨の長雨でだいぶ傷んでしまい開花期間も短かったですが、蕾が開く途中もかっこいいし花の色が蛍光色に見えるぐらい鮮やかで目を見張るものがありました。その後の暑さでさらに急激に傷んで地上部無くなり中です。果たして来年も咲くのかどうか。

 

春にレックスベゴニアを葉挿ししたものが根付き、ずっと外の日陰に置いています。対して屋内の窓際で管理していた鉢達が梅雨〜夏でだいぶ弱ってしまいました。難しいとされる冬越しは特に問題なかったのに…日光不足もですが風通しの悪さが一番の原因だった気がします(キノコが何度も生えてきた…)。8月半ばから外の日陰に出したら少し回復してきました。葉挿しの保険があるので精神的なダメージが少なくて良かったです。


(2023.8 記述)