2025年12月18日木曜日

メロン栽培記録

ネットメロン栽培(クラリス)3年目で初成功!の記録。

3/9:種まき(ポットまき加温)
5/5:本葉4枚で2株植え付け(ビニールをかけて半分程開ける)
5/25:主軸をピンチしそびれたままツルが10節ほど伸びていたので1株につきツルを2本選んで他のを取る 株まわりの葉と花も取る
6/21:ツルが13節のところでピンチ(遊びヅルを2本残す)…という作業がしたかったけどツルがぐちゃぐちゃで訳がわからないので適当にツルの数を6本ずつに整理
7/2:いつ受粉したか不明なソフトボールぐらいの大きさの実を8月半ばに収穫する事に決める
7/26:急激に元気が無くなり1株枯れる 病気かもしれないがもう1株は抜かずに様子見
8/15:かなり葉がボロボロでいつ枯れるかとヒヤヒヤしたけれどなんとか収穫→追熟(3〜5日程度、やり過ぎると苦くなるそう)
8/21:実食、きめ細かく滑らかなメルティング質 糖度は12度と低め 重さは2.8kg

…と、作業を完璧にとは全然いかなかったですが、それなりに美味しいメロンが収穫できて嬉しかったです。病気が出てしまったらその時点で株ごと退場なのが辛いところ。放任栽培も試してみたいのですがツルが暴れて場所を取るので気楽に試しづらいんですよね…色々試す余地がありまくりなのでまた挑戦したいです!





 

2025年12月9日火曜日

ラディッキオ モニカ



栽培初挑戦、イタリア野菜ラディッキオのモニカという品種。9/3種まき、9/28植え付け、12/7収穫です。植え付け以降放ったらかし。虫も来ないしめちゃ簡単でした。

レタスとキャベツの間の食感、少し苦味がありハマる人はハマるかもな味。完全に見た目重視で育てる事にしたのですがそれなりに美味しくて良かったです。料理の彩りにはやはり最高で上がります。写真は割と外側の葉を使っていますが中の方はもっと白っぽいです。


 

2025年12月2日火曜日

個展の小冊子を購入できます


6月の個展の記録小冊子が天神山文化プラザにて販売されております。(300円)

今更ながら…お越しくださった皆様、ありがとうございました。嬉しい言葉もたくさん頂き励みになりました。個展が終わるまでは必死でしたが、その後制作活動に充てる時間がなかなかつくれず、もう年末です。4月からまた再スタートできる様準備中ですので、引き続き応援頂けたら幸いです。

しかしながら実制作の時間が取れない事によって、隙間時間に頭の中で絵づくりについて練る事ができています。春からは表現を刷新するつもりです。今までは気力があるとすぐ描き始めたくなってしまって、表現を練る時間をあまり持てていませんでした。依然、情熱はあります。

2025年6月26日木曜日

個展始まりました


個展開催中です。土日は在廊予定です、よろしくお願いします。


天プラ・セレクションvol.108[×:クロス部門]
巽 明理 展 ―根っこの所―
2025.6/24(火) - 6/29(日) 10:00-17:00

天神山文化プラザ 第3展示室
〒700-0814 岡山市北区天神町8-54

詳細は天神山文化プラザHPをご参照ください







2025年3月26日水曜日

個展のお知らせ: 巽明理展 ー根っこの所ー




 
































岡山市にある天神山文化プラザの企画展として個展をさせてもらえる事になりました。今​までの個展会場より圧倒的に広いので、見応えのある展示にできる様コツコツ制作中です。

チラシ表の絵は新作の「石石」(せきせき)です。F100号の「石ころ」をモチーフにした3枚の絵が展示の中心になる予定です。初日の火曜日と土日は在廊予定です。よろしくお願いします。

天プラ・セレクションvol.108[×:クロス部門]
巽 明理 展 ―根っこの所―
2025.6/24(火) - 6/29(日) 10:00-17:00

天神山文化プラザ 第3展示室
〒700-0814 岡山市北区天神町8-54

詳細は天神山文化プラザHPをご参照ください


FACE展のアーカイブページができました。
ひとまず私が昨年出品した「FACE2024」のページが公開された様です。図録に載っていた講評や作家略歴も見られます。
よろしければご覧ください。



2025年3月8日土曜日

「セツブンソウ」2025



 









セツブンソウは花径2cmほどの繊細で可憐な花。花の美しさはさる事ながら、葉の色や葉脈の入り方がウィリアムモリスのデザインを思わせるお洒落さでとても好き。


2024年11月12日火曜日

「ふるう」2024

























植物を育てていると、虫を駆除する事を避けられない。大目に見ると後悔する。
とはいえ気は進まない。割り切る為に、縄張りに入って来た者を追っ払うのは生物として当然の行為、と自分に言い聞かせている。

そう方針を定めているにも関わらず、美しい蝶をどうしても退治し難い。放置すれば後で困るのは目に見えているのに。「美しいから」という理由で命をふるいにかけている自分が嫌だけれど、美しいものに振り回される人間という生物って変だなあと面白くもある。

この絵は栽培中のトウモロコシを囲った害獣ネットにて、キアゲハが羽化しているところ。

2024年9月24日火曜日

菜園近況〜夏のフルーツ〜


おぎはら植物園で購入したエリンジューム「パープルシーン」。色が濃くてめちゃくちゃキレイです。普通のエリンジュームをドライにしたら(日陰で吊るすだけ)ほとんど色が抜けちゃいましたが、こちらは少し色が残ってくれました。エリンジューム好きだけど花壇で暴れるのが悩ましい。

夏は暑過ぎて盛大に菜園を放置していましたが、涼しくなってきたので徐々に整備してだいぶ持ち直してきました。ここ数ヶ月のフルーツ栽培について記したいと思います。






 


・小玉スイカ「ピノガール」

放任気味でしたが美味しい実が収穫できました!この品種の特徴はなんといってもマイクロシード、種がとても小さいので種ごとでも食べやすいのです。大玉に比べて小玉は味が落ちるとされますが、質感がとても良く十分な甘さです。育ててみたら人気品種というのも納得でした。









・ネットメロン「クラリス」

難しいとされるネットメロンに挑戦しましたが、収穫適期まであと20日というある日、一日にしてツルがすべて枯れました…。蒸し込みか病気かどっちかだと思われます。たくさん実もつき順調だったのに非常に残念。見た目はだいぶメロンになっていたので、ひとつ切って食べてみました。質感はメロン、メルティング質なかんじになっていました。味はスイカの白い所ような風味で、食べられるけどやはり美味しくはなかったです。リベンジしたい。















・イチジク「ブラックケーキ」

2022年2月に棒苗を植え、棒過ぎてホントにこれから育つのかな?と思いましたが今や立派な木になって、今年の7月下旬からちょこちょこ収穫できています。世界で最も甘いと言われるイチジクだそうで、ひとつめは運良く完熟を収穫できて、激甘でかなり美味でした。その後は鳥との戦いとなり、食べられる前に収穫しています。甘さ控えめでもそれなりに美味しいですが、来年はもっと真面目に防御してまた完熟を収穫したいなと思います。最近カミキリムシにも入られたので、来年まで元気だといいのですが…。


2024年5月25日土曜日

苺を種から育てた記録






















直売所で買った美味しいブランド苺の種を取り育ててみたら、立派な苺ができました。親苺と比べると味は完敗ですが、素人が露地で育てたにしては美味しいのでは、と満足です。何よりとても楽しかったです。

※種から育てると親と同じ性質になりません。
※この苗の譲渡・販売が種苗法に抵触する事は認識しております。自家栽培を楽しむのはOKだそうです。









2023
3/16:ピンセットで苺の種をとり一日乾かす
3/17:種を一日水につける(選別)
3/18:沈んだ種を取り出し濡らしたキッチンペーパーに挟んで冷蔵庫へ(冬を体験させる)






















3/23:種まき(好光性なので土の上に乗せただけ)
      蓋つきセルトレイ(1マス2cm角)+電熱マットを25℃設定に
 3/31:ひとつ発芽
 4/11:発芽率高し、早い芽から本葉が見え始める
 5/13:根が回ってきた
























5/13:2号ポットに植え替える
5/29:ぐんぐん成長
 5/29:3号ポットに植え替える(セルトレイ→いきなり3号でも良かったかも)
 10/1:堆肥等を入れておいた畑に10株定植(夏越しで葉が傷み気味)
      冬の間についた花芽、ランナー、枯れ葉は適宜取り除く





    2024
    3/4:冬越しできれいな株になった
     追肥し、ここから花芽を取るのを止める
 4/5:全株に花が咲く、気が向いた時に人工授粉
 4/7:大きな花が多く期待できそう
 5/9:初収穫
     大きく綺麗に育ったけれど味は酸味が強く甘味そこそこ
     「鮮度が良いから美味しい」というのが正直な感想

















     5/17:豊作中!

収穫し始めの時より全体的に甘く、味が良くなってきました。
味に結構な個体差を感じます。親と似た細長い形のものが香りよく特に美味しいと思ったので、美味しい株を中心に来年用の苗づくりをしようかなと思っています。


2024年5月17日金曜日

「ワンちゃんマスク(しっぽ付き)」2024


「すべてのマガモが実はワンちゃんマスクを着けている」という画像をネット上で初めて見たのは10年以上前になる。それ以来マガモを見る度、嘴からワンちゃんマスクへと意識を切り替えて遊んでいる。日常が少し楽しくなる大発見だと思う。これを顕彰したくなり、イラストを描いた。


2024年5月2日木曜日

「土佐源氏」2024


2022年4月、お寺の境内にて坂本長利さんの一人芝居「土佐源氏」を観た。岡山湖畔芸術祭のプログラムによると、御年92歳。37歳から演じ続けた「土佐源氏」の1220回目の公演とのこと。目の当たりにした生ける伝説に気圧され、ただでさえ大好きな春の夜が素晴らしく彩られた。何故だか強烈に憧れてしまう生き方のひとつを体現し、2024年3月にこの世を去られたらしい。

音に聞くアルシュ水彩紙を友人が分けてくれた。長年使ってみたいなと思いながらも遊びで使うにはお高く手が出ず。衝撃の使い心地。重ねても重ねてもへたらず、濁りにくい。ついつい塗り込みがちな油絵描きにはありがたい。滲みもとても綺麗。今まで画用紙や安い水彩紙しか使った事がなかったので差が歴然だった。他にも色んな紙を分けてもらったので試し描きしたい。


2024年4月19日金曜日

「環」2024



本日発売の雑誌「美術の窓」5月号は新人特集で、
『評論家・学芸員が選ぶ注目の新人18』というコーナーに三菱一号館美術館上席学芸員の野口玲一さんが私を紹介して下さっています。作品・作家評を書いて頂けて嬉しい限りです。



2024年2月19日月曜日

「CYCLE」2023

 「FACE展2024」開催中です。
新宿のSOMPO美術館にて大作1点を出品しています、是非ご高覧ください。

【会期】2024年2月17日(土)〜3月10日(日)※月曜休館
【開館時間】10時〜18時(入館は17時半まで)
【観覧料】700円(高校生以下無料)
              



「CYCLE」2023


・在宅中、ドンっとぶつかる音に驚き表に出てみると、そこにヒヨドリが横たわっていた。窓ガラスに激突したらしい。自分の家の敷地内なので自分で片付けるしかない。怯えながら横に敷いた新聞紙の上にヒヨドリを転がすと、顔が見えた。とても可愛い。たった今絶命したところなので剥製とは違い、羽も新鮮で美しい。野鳥を至近距離で観察する機会なんてなかなか無いので見入ってしまった。

・家庭菜園をやる中で思いの外、堆肥づくりが楽しい。ポリカーボネートの波板で四方を囲った堆肥ボックスを作成し、その中に野菜の残渣や抜いた雑草、剪定した木の枝なんかを入れて、米糠・水・土を少々かけ、シートで覆っておく。米糠によって微生物の活動を促進して残渣が徐々に分解され、これを畑に漉き込むと植物の栄養になる。園芸を始めるまでは、土はただそこにある物で、「土を作る」なんて考えた事もなかった。こうして命が循環していく事に感動を覚える。

これらの経験から、この絵を描くに至った。


「地球の質感」2023

銀座の老舗画廊、日動画廊が主催する「昭和会展」に入選しました。
S30号1点、S10号2点を出品予定です。是非ご高覧ください。

【 展覧会会期 】 2 0 2 4 年 3 月 1 4 日(木) 〜 2 5 日(月)  ※ 日 曜・祝 日 休 廊
【会場】日動画廊本店 東京都中央区銀座5-3-16

その後、名古屋・福岡へ巡回予定。
※名古屋・福岡ではS10号2点のみ展示

・日動画廊名古屋店〈2024.4/9~20〉※日休

・日動画廊福岡店〈2024.5/18~26〉会期中無休


「地球の質感」2023 (S30号)

「地球の質感 road」2023 (S10号)

「地球の質感 hike」2023 (S10号)


 高千穂峰・御鉢火山をモチーフにした連作。
噴火の跡をしっかりと感じる山を歩くのは初めてで、「地球は生きている」「地球を歩いている」という実感があった。私達は地球という生命体の細胞の一つで、すべてが繋がっているように思えた。


2024年2月3日土曜日

日本三奇その参【天逆鉾】

宮崎県都城市(みやこのじょうし)、高千穂峰の山頂に突き立てられた天逆鉾(あめのさかほこ)。坂本龍馬が新婚旅行で訪れた事でお馴染み。これを見るには往復計三時間の登山が必要。それぐらいだったらまあ大丈夫でしょうと、気楽に挑んだ。

朝。舗装された道を少し行った後、急坂&足元が大自然に。しかも霧に包まれて先が全く見えない。風も強い。登ると一足毎に足がとられて沈む。これは…怖い。視界が狭くて不安だけれど、この世とあの世の境界にいるような景色で大好きな雰囲気だった。山頂に着く頃に一気に霧が晴れ、青空バックで天逆鉾を見る事ができた。噴火で折れて、今あるものはレプリカらしいけど、それでも見られて嬉しい。下山。行きとは打って変わった景色が眼前に広がり、素直に大感動。感動すると描きたくなる。行きと帰りで全く景色が違い、二度美味しい最高の登山になった。



2024年2月1日木曜日

日本三奇その弐【四口の神竈】

  
宮城県塩竈市、陸奥国一の之宮である鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の末社、御釜神社に「竈の水があふれない・干上がらない」「変事があると水の色が変わる」と伝わる四口の神竈(よんくのしんかま)がある。一つの直径が1m程の古い鉄製の甕で、拝観料100円を支払うと見学させてもらえる。写真は禁止だったので、鹽竈神社博物館にあったパネルを撮影。(……この写真、海水足してる様に見えるのだけど……?)これらの竈は鎌倉、南北朝時代の作だそう。
古事記や日本書紀の時代、東北地方は大和政権下に無いのであまり参考文献が無い。しかし鹽竈神社では古事記や日本書紀に登場する塩土老翁(しおつちのおじ)が祭神で、製塩方法を教えてくれたと伝わるのが面白い。モデルとなる人物がいたのかもしれないと思わせてくれる。製塩方法とは言うけれど、効率よく塩づくりをする為の製鉄技術を伝えた事がより重要なのではないかと考える。



毎年7月6日に行われる藻塩焼神事で作られた藻塩が納められたお守りがありました。塩釜神社、御釜神社のどちらでも授かれます。御釜神社は塩釜神社から少し離れた場所にありました。